WOOD WORK

樹脂を流して、磨き上げる。建具アートの仕上げの工程

2026.09.25
樹脂を流して、磨き上げる。建具アートの仕上げの工程

 

古い建具に、透明な樹脂を流し込みます。

 

私たちが拠点を置く兵庫県豊岡市には、数多くの空き家があります。

建物を改修するとき、処分してしまうのはもったいないと思うのが、昔ながらの手仕事で組まれた建具です。

 

前回の記事では、建具そのものを手入れする工程をお伝えしました。
→ 古い建具を、飾れる一枚に。建具アートという再生

 

今回は、そこから一枚のアートボードに仕立てていく工程をご紹介します。

 

 

透明な樹脂を注ぐ

枠に収めた2枚の格子へ樹脂を注ぐ

枠に収めた格子へ、ゆっくりと樹脂を流し込みます。

 

 

削って、磨く

固まったら、機械で表面を削り、丁寧に磨きをかけていきます。

白く曇っていた面が少しずつ透きとおり、奥から昔の格子が現れます。

 

長い年月がつくり出した傷や色の深みも、そのまま閉じ込めます。

 

 

木工の工房があります

古材や建具から生まれた作品は、フランス語・ドイツ語のオンラインショップを通じて海外向けに販売しています。
→ フランスにてECサイトを開設しました

 

エス・ビレッジには、建具をつくる木工の専門職人が在籍しています。

古民家の建具の再生や、オリジナルの建具の製作も承っております。

 

木工事業について、詳しくはこちらをご覧ください。
→ 木工事業

 

 

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