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豊岡のこと

山がある。海がある。

人の優しさがある。多彩な暮らしが実現できる豊岡市をご紹介します。

心地いい暮らしは豊岡にある。

豊岡は日本海と中国山地の山々に囲まれた自然豊かな地域です。

夏は海水浴、冬はスキーやスノーボード、しっかりと四季を感じることができる贅沢な場所でもあります。

だからこそ「日本を感じれる場所」として国内だけではなく海外からも多くの観光客が訪れる場所になっています。豊岡は6つのエリアに分かれます。

エリア紹介

豊岡エリア

円山川(まるやまがわ)が悠々流れる豊岡市の中心部

市役所本庁、総合病院、金融機関、公的機関、大型店舗・スーパーなどの都市機能が集中する市の中心地。その他、日本一のカバンの生産地でもあり、カバンのエキスパートを養成する専門校「カバンアルチザンスクール」もある。国の特別天然記念物であるコウノトリの野生復帰に取り組み、今では空に放鳥されたコウノトリが舞っています。

城崎エリア(きのさき)

国内外の観光客が集まり、浴衣で歩く関西有数の温泉街

古き良き温泉街「城崎温泉」があり、世界的なアーティストを作品作りのため招待するなど、伝統と革新を続ける元気なエリアです。

竹野エリア(たけの)

海・山・川を有し、自然体験を満喫

関西有数のビーチで知られる透明度抜群の竹野浜をはじめ、豊かな自然が色濃く残る竹野は、アウトドア派には特におすすめのまち。新鮮な海産物や農作物で豊かな暮らしを実現し、山・川・里・海の自然とともに密接に結びついた生活を営むことができるエリアです。

日高エリア(ひだか)

夏はキャンプ、冬はスキー・スノーボード、大自然を感じながるエリア

スキー場もある神鍋高原をはじめ、数多くの滝やブナの原生林が残り、世界的な冒険家・植村直己を育てたまち。広大な田んぼや畑、それを囲む山々、広葉樹の中の別荘、小鳥のさえずりに満天の星空。山登りからパラグライダー、スノーボードまで春夏秋冬、アウトドアを満喫できる。

出石エリア(いずし)

城下町として栄えた、但馬の小京都

近畿最古の芝居小屋「永楽館」を復活させ、歌舞伎界を代表する役者も愛するまち。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された城下町で古民家を改修して住むこともできる。歴史情緒漂う城下町で、まるで江戸時代にタイムスリップしたかの様なまち並み。

但東エリア(たんとう)

穏やかな空気と田園風景が美しく、四季折々の里山暮らしが楽しめるエリア

チューリップ、ひまわり、ドウダンツツジなど四季折々の花がまちを彩る。澄み切った空気と田園風景が美しい。モンゴルとの交流を続けるまちで、日本唯一のモンゴル民族博物館もある。

豊岡市の移住サポート